2012-11

福祉・介護の現場…仕事の魅力と現実

仕事現場の実情は…その5

◎「対利用者」について考えることは 福祉・介護の仕事は大きく分けると、目の前のサービス利用者に対して、身体面、精神面、生活面などを深く考えていくミクロ的な活動と広く社会や制度に訴えるマクロ的な活動に分けることができます。 サービス利用者...
福祉・介護の現場…仕事の魅力と現実

仕事現場の実情は…その4

⑧就職活動のポイントは… ●積極的に施設や事業所を訪れましょう。 これまでの経験から、福祉・介護の仕事を目指す人は、消極的な人が多いような気がします。 まずは、電話をして話を聞きましょう。 相手の対応で、判断できることもあります。
福祉・介護の現場…仕事の魅力と現実

仕事現場の実情は…その3

⑦就職活動はどうすればいのですか? ここからは、就職活動についてお話しします。 ●働きながら資格を取得しましょう。 私が福祉施設に就職した20年以上前は、新卒男性は特に、変わり者か勤め先の無い者しか就職しないと言われていました。 当...
福祉・介護の現場…仕事の魅力と現実

仕事現場の実情は…その2

④忙しくて、休みが取れるのですか? 仕事を選ぶ大きな要因の一つである休暇については、今は、行政によって労働条件は厳しくチェックされる時代なので、休みが少ないということは決してありません。 もちろん有給休暇もきちんと取れます。 ただ、基本的に...
福祉・介護の現場…仕事の魅力と現実

措置制度と介護保険制度とは…

この2つの制度について、施設運営の面から簡単に説明します。 措置制度とは、収入すべて税金で支払われたといえます。 多くの事業所派では、公務員に準じた「俸給表」を使用し定められた月給、賞与、昇給がありました。
タイトルとURLをコピーしました