福祉・介護の資格ガイド

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福祉レクリエーション・ワーカー

●仕事の内容について この資格は、心身に障害のある人や高齢者が福祉施設でのレクリエーションの時間を楽しく過ごせるように企画立案する仕事です。 レクリエーションを通じて、喜びや生きがいを本人とともに見つけ出すことができるようにお手伝いした...
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理学療法士

●仕事の内容 理学療法士の仕事は、病気やけが、交通事故など何らかの原因で、腕や足を曲げたり伸ばしたり、立ったり・座ったり、歩いたり、走るなどの基本的な身体運動機能に障害を持った人を回復させ、日常生活を取り戻せるように、医師の指導の下、医学...
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作業療法士

●仕事の内容について 「作業」とは、日常生活のあらゆる動作や仕事、遊びなどの人間に関わるすべての活動「作業活動」と呼びます。 その作業活動を支援するのが、作業療法士の仕事です。 けがや病気がもとで身体や精神に障害がある人や発達障害のあ...
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言語聴覚士

●仕事の内容について 1997年に言語聴覚士が制定され、国家資格になりました。 それまでは、いくつかの団体が認定した「言語療法士」や「臨床言語士」、「医療言語聴覚士」などの名称で呼ばれていた資格でした。 言語聴覚士は、何らかの原因で言...
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栄養士・管理栄養士

●仕事の内容について 栄養士とは、病院や福祉施設、学校、企業の社員食堂などで、栄養学に基づいて、栄養バランスの取れたメニュー(献立)の作成や調理方法の改善を提案したりする職業です。 また、栄養面から健康な食生活のアドバイザーも行ないます...
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児童指導員(任用資格)

●仕事の内容について 児童指導員とは、児童福祉施設で生活する0~18歳までの子どもたちを、保護者に代わって援助、育成、指導するのが主な仕事です。 子ども心の安定を考えて、基本的な生活習慣を身に付けさせます。 子どもたちと一緒に生活し、...
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盲導犬訓練士

●仕事の内容について 一般的に「盲導犬訓練士」と呼ばれていますが、正式には「盲導犬歩行指導員」という名称です。 道路交通法では、視覚障害者は白い杖を持つか盲導犬を連れていなければならないと定められています。 しかし、その盲導犬を訓練し...
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調理師

●仕事の内容について 調理師とは、調理師法に基づいて都道府県知事が行なう調理師試験に合格し、調理師名簿に登録された者です。 国家資格の名称独占資格です。 飲食業に携わる人の多くがこの資格を持っています。 調理の仕事は、資格がなくても...
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福祉住環境コーディネーター

●仕事の内容について 福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすく快適な住環境を一緒に考え、提案するアドバイザーです。 医療・介護・福祉・建築などの専門職の方々と連携し、その家や施設に暮らす人それぞれに合わせた住宅改...
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精神保健福祉士

●仕事の内容について 精神保健福祉士は、以前は「ソーシャルワーカー(PSW)」の名称で、精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入され相談業務にあたっていましたが、1998年4月から国家資格として、精神保健福祉士の制度がスタートしま...
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